リフト付きのガレージをつくるためのポイント

どうも『はたらく×くらす』を木と鉄で育む建築屋 丸善工業3代目の長善規(@maruzen3rd)です。

今回はリフト付きのガレージをつくるためのポイントについてまとめてます。

最近リフトをガレージの中に設置することを前提としたご依頼が続いています。

一口にリフトといっても

①ニ柱リフト

②門型リフト

③埋設リフト

など種類もバラバラ。

個人向けガレージにリフトがあると整備やレストアなどにかなり役に立ちますよね。

リフトを入れる際に気をつけておきたいポイントがあります。

まずはシャッター開口部の高さ。

リフトを設置するために必要な高さがそれぞれ存在します。

リフトが入らないなんてことになったら大変ですもんね。

次はガレージ内部の最高高さ。

リフトでクルマを上げたときに天井高さが足らずに中途半端な高さにしかあがらない。

なんてことになったらまたもったいないですよね。

最後に電力とピット(埋設配管)。

リフトを動かすための動力は考えてありますか?

住宅から200Vを引き込むもよし。

ガレージ単体に高圧電力を引き込むもよし。

リフト以外にコンプレッサーやホイスト、チェーンブロックなど設備を予定しているかどうかで必要電力が異なります。

あらかじめ計画しておくといいでしょう。




リフトのあるガレージライフ。憧れますね。

もしもリフト付きガレージを検討されている場合はお気軽にご相談くださいませ。

公式LINEだと相談しやすいかと思います。

https://line.me/R/ti/p/%40qrp3290q

ではでは。
 

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