オーダーメイド鉄骨ガレージの見積もりを見極めよう|オプションと諸経費には要注意!
どうも『はたらく×くらす』を木と鉄で育む建築屋 丸善工業3代目の長善規(@maruzen3rd)です。
よく「鉄骨ガレージはいくらでできるものですか?」という質問をいただきます。
これはケースバイケースなので・・・と言いたいところですが、
育みのガレージ(有)丸善工業が設立して52年の施工事例を精査すると傾向を見極めることが出来てきました。
鉄骨ガレージの見積もりを見極める!
オーダーメイド鉄骨ガレージの見積もりをとってみると
「思った以上にかかるんだなぁ」
というのが第一印象なのではないでしょうか?
よくみる外構工事店が出しているチラシでは
ガレージ 198万円(税抜き)
と大々的に謳っておきながら脇に※印がついていることが多いんです。
※印を探してみると次のような感じで小さく書いてあるんです。
「※組立・基礎・土間コンクリート工事費、運賃・諸経費は別途です。」
っていったいいくらだよ(-_-;)
基礎・土間コンクリートこそ
「金額は別途」
なんてわけらけないボリュームだぞ・・・・
諸経費の中には確認申請費用だって入ってくるだろうし・・・。
結局実際に見積もりをとってみると、倍かかったなんてこともよくある話。
そう考えると当社の参考価格が適正価格である自信があります♪
当社では
鉄骨加工工場を自社に備え、
すべてワンストップで設計・施工できるので
中間コストを限りなくカット
できています。
オーダーメイドでカスタマイズが可能
にもかかわらず、既成品にも負けない価格帯を実現できているわけですね。
確認申請の確認は必須です!
ガレージでは建築面積が10㎡以上となる場合が多く確認申請が必要なケースがほとんど。
敷地の条件によってはガレージ建築ができない可能性もあるんです。
ちなみに確認申請を出さずにガレージを建てると違法建築となります。
違法建築には「懲役、罰金、除去命令、増改築ができない」などの罰則が!!
確認申請は必ず確認してくださいね!
鉄骨ガレージについて質問したい方は公式LINEからどうぞ〜♪↓
https://line.me/R/ti/p/%40qrp3290q
まずは自分がイメージしているガレージだといくらかかるのか
一度公式LINEから相談してみてくださいね。
施工範囲内の方には現調したあとにヒアリングをしたうえで
提案プランとお見積もり書を説明させていただきます。
似たような事例紹介もできるのでまずはご連絡くださいね。
ではでは。