オーダーメイド鉄骨ガレージの見積もりを見極めよう|オプションと諸経費には要注意!
どうも『はたらく×くらす』を木と鉄で育む建築屋 丸善工業3代目の長善規(@maruzen3rd)です。
「鉄骨ガレージはいくらでできるものですか」というご質問をよくいただきます
正直に言うとケースバイケースなのですが
育みのガレージ(有)丸善工業が設立から52年の間に手がけてきた施工事例を振り返ってみると ある程度の傾向が見えてきます
実際にお問い合わせをいただく際も「他社では金額の内訳がよくわからなかった」という声を耳にすることが少なくありません
見積もりというのは書式も項目の分け方も会社によってバラバラです
だからこそ何にいくらかかっているのかを自分の目で見極める力が必要になってきます
鉄骨ガレージの見積もりを見極める
オーダーメイド鉄骨ガレージの見積もりを実際にとってみると
「思った以上にかかるんだな」
というのが最初の印象になる方が多いのではないでしょうか
よく見かける外構工事店さんのチラシでは
ガレージ 198万円(税抜き)
と大きく謳っておきながら 脇に小さな注意書きがついていることがよくあります
その注意書きを探してみるとこんな感じで小さく書いてあるんです
「組立・基礎・土間コンクリート工事費 運賃・諸経費は別途です」
これでは結局いくらかかるのかわからないですよね
基礎や土間コンクリートというのは本来
「金額は別途」
で済ませられるようなボリュームではありません
諸経費の中には確認申請にかかる費用なども含まれてくるはずです
実際に見積もりをとってみたら想定の倍かかったというお話もよく耳にします
よくある失敗パターンとして 複数社から見積もりを取ったものの単純に総額の安さだけで決めてしまうケースがあります
後から「別途」の工事が次々と追加され 結局は当初の想定を大きく超える金額になってしまったという相談を受けることもあります
見積もりを比較する際は総額だけでなく
基礎工事や土間コンクリート 諸経費まで含まれているかどうかを一つひとつ確認することが大切です
そう考えると当社がお示ししている参考価格は適正な価格であると自信を持ってお伝えできます
当社では
鉄骨加工工場を自社に備えています
設計から施工まですべてワンストップで対応できるので
中間コストを限りなくカット
することができています
オーダーメイドでカスタマイズが可能にもかかわらず
既製品にも負けない価格帯を実現できているのはこうした理由からです
設計事務所兼建築屋だからこそできること
一般的な流れでは設計事務所が図面を描き 別の建築会社が施工し さらに下請けの鉄骨工場が加工するという分業体制になることが多いです
それぞれの会社が利益を確保する必要があるため 間に入る会社が増えるほど中間コストは積み重なっていきます
当社の場合は設計から加工 施工までを自社の中で完結できるため
このコストの積み重なりを最小限に抑えることができています
もちろん設計と施工を同じ会社が担うことに不安を感じる方もいらっしゃるかもしれません
第三者のチェックが入らないのではないかというご心配です
しかし確認申請の審査は行政や指定確認検査機関という第三者が行いますので
法律への適合性はきちんと担保された仕組みになっています
そのうえで自社完結だからこそ生まれるコストメリットを ガレージの品質そのものに還元できるのが強みです
確認申請の確認は必須です
ガレージは建築面積が10㎡以上となる場合が多く 確認申請が必要になるケースがほとんどです
敷地の条件によってはそもそもガレージを建てられない可能性もあります
ちなみに確認申請を出さずにガレージを建ててしまうと違法建築となってしまいます
違法建築には懲役や罰金 除去命令や増改築ができなくなるといった罰則が科される可能性があります
よくある失敗パターンとして 見積もり金額の安さだけに気を取られ 確認申請の要否そのものを確認しないまま契約してしまうケースがあります
後になって「実は申請が必要な規模だった」と分かり 工事を止めて手続きをやり直すことになれば 結果的に時間もお金も余計にかかってしまいます
ガレージを建てる際は必ず確認申請の要否を確認するようにしてくださいね このあたりは一般的な内容にとどめていますので 詳しくは専門家にご確認ください
実際にご相談いただく場面では「うちの土地でも建てられますか」というご質問から会話が始まることがよくあります
特に多いのが市街化調整区域や 敷地の一部が道路の計画にかかっているケースです
こうした土地は建てられる建物の種類や規模に制限があるため 事前の確認がとても重要になります
「知らずに契約してから建てられないと分かった」ということにならないよう
気になる土地がある方はできるだけ早い段階でご相談いただくことをおすすめします
見積もりを見るときのチェックポイント
これから複数の会社に見積もりを依頼しようと考えている方に向けて
簡単なチェックポイントをまとめておきます
まず基礎工事や土間コンクリートの仕様が明記されているか
次に確認申請の費用が含まれているかどうか
そして電気工事や給排水などの設備工事が別途になっていないかを確認してみてください
これらが「一式」とだけ書かれている場合は
遠慮なく内訳を質問してみることをおすすめします
きちんと答えてくれる会社かどうかも 信頼できるパートナーを見極める大切な材料になります
もうひとつよくある失敗パターンとして 打ち合わせの段階では希望を伝えていたのに 見積書には反映されておらず後から追加費用としてかさんでしまうケースがあります
棚の造作や電源の位置 換気の仕様など 口頭で伝えた内容は必ず見積書や仕様書に明記してもらうようにしましょう
書面に残しておくことで お互いの認識のズレを防ぐことができます
鉄骨ガレージについて気になることがある方は公式LINEからお気軽にどうぞ
https://line.me/R/ti/p/%40qrp3290q
まずはご自身がイメージしているガレージだといくらぐらいかかるのか
一度公式LINEからご相談ください
施工エリア内の方には現地調査のあとにヒアリングをさせていただいた上で
提案プランとお見積もり書をご説明いたします
似たような施工事例のご紹介もできますのでまずはお気軽にご連絡くださいね
ではでは。
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