②ガレージを資金計画から考えよう
こだわりのガレージは欲しいけれど先立つものが・・・
と不安になっているそこのあなたのために
育みのガレージの資金計画の話をまとめてみます。
お問い合わせの段階で「ガレージにお金をかけるなんて贅沢でしょうか」と申し訳なさそうに切り出される方が本当に多いです
そのたびに私は「趣味や暮らしに投資する気持ちを持つことは何も悪いことではありません」とお伝えしています
とはいえ現実的な資金計画がなければ理想を形にすることはできません
まずはどんな選択肢があるのかを一緒に整理していきましょう
ガレージの資金計画を考えよう!
ガレージを建てるにはもちろん資金が必要です
実際にご相談いただく場面では「ガレージにここまでお金をかけていいのか正直迷っています」というお声をよくいただきます
その資金をどうやって調達するかが問題になってくるわけですが どんな方法があるのか整理してみましょう
①自己資金
②リフォームローン
③住宅ローン借り換えと同時に調達
④太陽光発電システムを載せて融資を受ける
⑤ガレージに収益機能を設けて融資を受ける
⑥新築住宅ローンの中に入れ込む
①自己資金 → 貯金・投資・保険
コツコツ貯めてきた資金でまかなう方法です
借入の審査を待つ必要がなくご自身のペースで計画を進められるのが魅力ですが
その分まとまった金額を用意できるタイミングを見極める必要があります
よくある失敗パターンとして 貯金のすべてをガレージにつぎ込んでしまい 完成後の生活費や急な出費に対応できなくなるケースがあります
自己資金で計画される場合は 手元にどのくらい残しておきたいかを先に決めてから予算の上限を考えることをおすすめします
②リフォームローン → ある程度頭金必要、金利少し高め、借入期間短い
比較的手続きがシンプルで動きやすいのが特徴です
ただし住宅ローンに比べると金利がやや高めで借入期間も短くなる傾向がありますので
月々の返済額とのバランスを見ながら検討してみてください
審査のスピード感を重視したい方や 住宅ローンをすでに組んでいて新たに借り換えるほどではないという方に向いている方法です
頭金をどのくらい用意できるかによって借入額や月々の返済額が変わってきますので 事前にシミュレーションしておくと安心です
③住宅ローン借り換えと同時に調達 → 難易度は高め、金利安い、住宅ローンの見直しと合わせ技
住宅ローンの見直しのタイミングと合わせて資金をまとめる方法です
金利面でのメリットは大きいのですが手続きの難易度はやや高くなりますので
早めに金融機関へ相談しておくと安心です
借り換えのタイミングは金利情勢や残債の状況によって変わってきますので
ガレージを建てたい時期と借り換えのタイミングがうまく重なるかどうかがポイントになります
気になる方は早めに金融機関へ相談してみることをおすすめします
④太陽光発電システムを載せて融資を受ける → 限度額あり
太陽光発電を組み合わせて融資を受ける方法です
将来的な光熱費のメリットも期待できますが
融資額には限度がありますので事前に金融機関へ確認しておきましょう
⑤ガレージに収益機能を設けて融資を受ける → 将来の不労所得にもなる
賃貸スペースなど収益性のある機能を持たせることで融資を受けやすくする方法です
将来的な収入源にもなり得る一方で
計画段階でしっかりと収支のイメージを持っておくことが大切です
よくある失敗パターンとして 収益化できることばかりに気を取られてしまい 肝心の自分のガレージライフを楽しむスペースが手狭になってしまうケースがあります
収益機能とプライベートスペースのバランスをどう取るか あらかじめしっかりイメージしておくことをおすすめします
⑥新築住宅ローンの中に入れ込む → 予めガレージの予算がわかってないと大変
これから新築を計画される方であれば
住宅ローンの中にガレージの予算もまとめて組み込む方法もあります
ただしあらかじめガレージにかける予算がある程度固まっていないと
後から金額を調整するのが難しくなりますので早めの相談がポイントです
よくある失敗パターンは 住宅本体の打ち合わせが盛り上がってしまい ガレージの予算取りが後回しになることです
住宅ローンの審査が進んでから「やっぱりガレージも」と言い出すと 借入額の見直しが必要になり手続きがやり直しになることもあります
新築とガレージを同時に検討している方は できるだけ早い段階で両方の希望を担当者に伝えておくことが大切です
おれのガレージを建てる方を見ていると
年齢層が高めな方は①自己資金を選ばれる傾向があり 30代の方は⑥新築住宅ローンに組み込むケースが多いように感じます
ガレージづくりにはライフプランとの兼ね合いが欠かせません
家を建てるタイミング メンテナンスのタイミング 住宅ローンの借り換えのタイミングなど
人生における様々な条件は一人ひとり異なります
こんなお客様の声をよく聞きますが「もっと早く相談すればよかった」という声も少なくありません 資金計画の相談は思い立ったタイミングでお気軽にどうぞ
なお資金計画や融資の詳細な条件については金融機関や専門家によって扱いが異なりますので 詳しくはそれぞれの専門家にご確認くださいね
ぜひあなたにとって理想的なタイミングをつかんでください
資金計画の相談で実際にあったやりとり
以前あるお客様から「予算はこれくらいしか出せないと思うんですけど それでもガレージって建てられますか」というご相談をいただいたことがあります
そこで現在の暮らし方や将来の家族計画などを丁寧に伺っていくと
実は住宅ローンの見直しのタイミングと重なることが分かり
結果的に無理のない資金計画でガレージを実現していただくことができました
このように「予算が足りないかもしれない」という段階でも 一度相談してみることで見えてくる選択肢があります
また資金計画で悩まれる方の多くは 建築費用そのものだけでなく 完成後の固定資産税や保険料といったランニングコストも気にされています
こうした点についても分かる範囲でお伝えしながら 長い目で見て無理のない計画になるよう一緒に考えさせていただいています
不安なことはひとりで抱え込まず まずは気軽にご相談くださいね




