ガレージの開口部について

どうも『はたらく×くらす』を木と鉄で育む建築屋 丸善工業3代目の長善規(@maruzen3rd)です。

今日はガレージの開口部について語ります。


ガレージの窓は大きいほうがいいのか?小さいほうがいいのか?

個人的には小さくてもいいのではないかと思います。

防犯対策も兼ねて高窓をとりつけて採光を取り入れます。

風通しに関してはシャッターを開けてしまえば問題なし。

あまり窓を開けたり閉めたりすることは少ないと聞いています。

ならば南や西日をなるべく遮るように、
紫外線を防ぐためにも最小限でいいのではないでしょうか?



特にガレージの場合気密性をしっかり確保しておかないと

すぐに蜘蛛の巣だらけになってしまいますからね。

お掃除も大変。

大きな窓を取り付けるのは家側からクルマを眺めたいといった要望がない限りお勧めしません。

そんなわけでガレージの窓は大きいほうがいい?小さいほうがいい?

育みのガレージの結論は

「小さいに越したことはない」

でした。

どんなガレージライフを送りたいかによって異なりますから、

まずは育みのガレージに相談してみてくださいね。

相談は公式LINEがお勧めですよ〜。

ではでは。
 

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