ガレージのシャッターの高さについて

どうも『はたらく×くらす』を木と鉄で育む建築屋 丸善工業3代目の長善規(@maruzen3rd)です。

今回はガレージのシャッターの高さについて語ります。

ガレージのシャッターって何を基準に決めているでしょうか?


既製品の場合、高さ2.1m もしくは2.4mが多いかもしれませんね。

これはほとんどのクルマが出入りできる駐車場の法令高さ(2.1m)を基準にしています。

ただしこれではランドクルーザーやハイエースハイルーフが入りません!

そこでオーダーメイド鉄骨ガレージ「おれのガレージ」で多いのは

シャッター開口高さ2.7mもしくは3mです。

リフトアップしても大丈夫。

キャリアを載せても大丈夫。

そんな安心な寸法にしています。

ここでシャッター高さが決まると必然的にガレージの梁の高さも決まってきます。

シャッターボックスを内側にするか外側にするかで納め方が異なりますが、

梁下3.5mが多いかな?





ただしガレージの中にリフトを設置したいとなると梁下で4mは欲しくなります。

こんな感じ↓


そのガレージのなかになにを入れたいか?

どんなガレージライフを楽しみたいかによって異なるので

まずは育みのガレージに相談してみてくださいね。

相談は公式LINEからがやりやすいですよ〜。

https://line.me/R/ti/p/%40qrp3290q

ではでは。
 

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