ガレージの内装を考える

どうも『はたらく×くらす』を木と鉄で育む建築屋 丸善工業3代目の長善規(@maruzen3rd)です。

オーダーメイド鉄骨ガレージ『おれのガレージ』の目的は遊ぶことが多いため
オーナーさんたちは内装を貼らずに棚を作ったり道具を吊るしたりする。

現在建築中のガレージは断熱材兼防音のために内装工事を施工します。
先日はそのための下地づくり。


壁下地からスタート。
柱周りにも下地を施工します。

特にこちらの面には鉄骨の棚も浮いているように施工するため工夫が必要。
いろいろとあたまを悩ませますがまたそれが楽しいんです。

このあと天井下地を施工したので
次は電気配線工事へと移ります。

通常の電源工事だけでなくセキュリティやテレビ配線、スピーカー配線などもあるので現場では混乱しないように順序よく配線工事を行ます。
現場管理はなかなか大変ですけどね♪

天井には断熱材に合わせて防音材にもなるように断熱材を敷き込みます。


こちらの物件のように内装工事をやらずとも
ガレージの雰囲気も用途も満たされます。

ですが冷暖房効率や防音を考慮すると断熱材兼防音材は必須。
うちのガレージの冷暖房はしっかり効きますよ〜♪
大切な車やバイクが熱中夜に悩まされないように換気扇も設置。

すべては心地よいガレージライフのために。
ではでは。
 

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