雹から愛車を守れ!ガレージの屋根の話

どうも『はたらく×くらす』を木と鉄で育む建築屋 丸善工業3代目の長善規(@maruzen3rd)です。

今日は栃木県の北部で大気が不安定となり雹が降りました。
この季節はゲリラ豪雨といい台風といい不安定な気候が突然やってきますよね。
青空駐車の方々は愛車が雹にやられてしまうと心配になってしまうのではないでしょうか?


雹から愛車を守れ!

さて雹から愛車を守るにはどんな方法が考えられるでしょうか?

シートをはる?
カーポートの下に駐車する?

これだけでは不十分なのはご存知でしょうか?
雹の大きさは直径が5ミリ以上。
大きいものだとかぼちゃ大(29.6cm)にもなります。

これではシートは衝撃を吸収できないし、
カーポートの屋根が塩ビやポリカでも貫いてしまいます。



ガレージの屋根には何を選ぶ?

そこで雹から愛車を守ためにも屋根には
ガルバリウム鋼板の折板屋根を推奨しています。


耐久性・耐候性にも優れている上にコスパも良し。
鉄骨造の建物にとって優れた屋根材の一つです。

他にも合板を下地に敷き込んで住宅用の屋根を採用することもあります。
既存の住宅に雰囲気を合わせるために様々な選択肢が選べるのもオーダーメイドならではですね。

オーダーメイド鉄骨ガレージ「おれのガレージ」でも
事業者向けガレージ「ビジネスガレージ」でも
農家向け農業用倉庫「おらが倉庫」でも
屋根は特に重要です。

なんといっても24時間365日、
日中は紫外線を含んだ太陽光から
時には雨や風から
さらには大粒の雹から
ガレージの中を大切に守ってくれる存在です。
それでいてなるべくメンテナンスをかけずにすむ素材がいいですよね〜。
日射を遮るためには遮熱塗料で塗装するのも一手ですね。

あなたの愛車をしっかり守るために
ガレージの屋根を選びましょう!!!

 

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