ガレージにカーリフトを設置するときに気をつけたい3つのポイント
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カテゴリー:おれのガレージ
「ガレージにリフトを置きたい」——その夢、設計段階から準備が必要です
愛車やバイクの整備を極めたい方にとって、自宅ガレージにカーリフトを設置するのは憧れのひとつではないでしょうか。下回りの整備やオイル交換が自宅でできる環境は、趣味の時間を何倍にも豊かにしてくれます。
ただし、リフトは「完成したガレージに後から置けばいい」という単純な話ではありません。天井の高さ、床の強度、電源の種類——どれもガレージを建てる前に決めておかないと、あとから大掛かりな追加工事が必要になることがあります。
設置前に押さえておきたい3つのポイント
1. 天井高(有効高さ)
リフトで車を持ち上げた状態で、車の下に立って作業できるだけの高さが必要です。車種やリフトの機種によって必要な高さは変わりますが、標準的な2柱リフトを想定する場合、梁下で3.5〜4m程度の有効高さを見込んでおくと余裕を持って計画できます。天井高は建ててからではどうにもならない部分なので、リフト設置を検討している場合は設計段階で必ず伝えていただきたいポイントです。
2. 床の強度
リフトは車両とリフト本体の重さを、床の限られた面積で支えることになります。一般的な住宅の土間コンクリートでは強度が不足するケースがあり、リフトを設置する範囲だけでもコンクリートの厚みや鉄筋の入れ方を計画段階で強化しておく必要があります。
3. 電源計画
リフトの機種によっては、家庭用の単相100V・200Vではなく、動力用の三相200V電源が必要になる場合があります。動力電源の引き込みは、後から工事しようとすると分電盤の増設や配線ルートの確保で大掛かりになりがちです。「将来リフトを入れるかもしれない」という段階でも、電源だけは先に計画しておくと安心です。
フルオーダーだからこそ、「リフト前提」で設計できる
育みのガレージは鉄骨の設計から加工、施工まで自社で一貫して対応しているため、リフトの設置を前提とした天井高・床の強度・電源計画を、最初の間取り検討の段階から組み込むことができます。
「今すぐは無理でも、いずれリフトを入れたい」という段階のご相談も多くいただきます。将来の可能性を見据えて、床の補強範囲や配線ルートだけ先に用意しておく、といった柔軟な計画ができるのもフルオーダーならではの強みです。
まとめ:リフトは「あとから」ではなく「最初から」の相談を
天井高・床の強度・電源——このどれか一つでも見落とすと、リフトを設置できない、あるいは大きな追加費用がかかるガレージになってしまいます。
「将来リフトを置きたい」という夢がある方は、ぜひ設計の一番早い段階で育みのガレージにご相談ください。今すぐの設置でなくても、将来に備えた準備だけでも承っています。




