親の家をどうする|農家の実家、子世代が決める前にやっておきたいこと
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カテゴリー:農家まるっと応援隊

「実家をどうするか、そろそろ考えないと」。
四十代、五十代の方から、そんなご相談をいただくことが増えました。
親はまだ元気だけれど、家は確実に古くなっている。
自分たちが戻るのか、戻らないのか、まだ決めきれない。
今回は、その「まだ決まっていない段階」で何をしておくといいかをお話しします。
決める前に、状態を知っておく
一番もったいないのは、判断材料がないまま時間だけが過ぎることです。
雨漏りを放っておけば、直せたはずの建物が直せなくなります。
今の状態と、あと何年もつのか、直すとしたらどこからか。
これがわかっているだけで、家族の話し合いはずいぶん進みます。
決断のための材料を、先に揃えておくということです。
親の代のうちにやっておきたいこと
屋根と雨仕舞い、水まわりの漏れ、シロアリ。
この三つは、放置すると被害が広がり、後々の費用が大きく変わります。
逆に言えば、ここさえ止めておけば、判断を先送りしても建物は待ってくれます。
「いずれ考える」なら、その間の傷みだけは止めておきましょう。
親世代が今、困っていることも見えてくる
実家を見にいくと、思わぬことに気づきます。
段差につまずいている、浴室が寒い、重い引き戸が開けにくい。
本人は「慣れているから」と言いますが、暮らしの安全に関わる話です。
大掛かりな工事でなくても、手すり一本、建具一枚で変わる部分は少なくありません。
子世代が離れていても進められます
遠方にお住まいで、なかなか帰れないという方も多くいらっしゃいます。
現地を見て、写真と一緒に状態をご報告することもできます。
ご実家に伺い、親御さんのお話を伺うところからで構いません。
急いで工事の話に進めることはしません。
まとめ
実家をどうするかは、家族それぞれの事情がある難しい話です。
だからこそ、建物の状態という共通の事実があると、話がまとまりやすくなります。
まずは無料の「住まい育み健康診断」で、今の状態を整理しませんか。
決めるのは、そのあとで構いません。
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