住宅ローンを払っている人がガレージを建てるときに気をつけておきたいポイント
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カテゴリー:ガレージQ&A
どうも「はたらく×くらす」を木と鉄で育む建築屋 育みのガレージ(有)丸善工業3代目の長善規(@maruzen3rd)です。

先日、ぼくのラジオ番組に出演してくれたホームバンカーの正田さんが面白いことを教えてくれました。そのときの話はこちらです。
https://maru-zen.biz/archives/3560
住宅ローンを払っている人がガレージを建てるときの資金計画を考えよう
もしもあなたが住宅ローンを支払っているとします。残りはあと25年ほど。新築当初はガレージまで手が回らなかったけれどもそろそろ自分のガレージが欲しくなってきた。でもローンを支払っているので自己資金を捻出するのは難しい。
こういうお話は本当によくいただきます。新築のときは住宅本体だけで予算がいっぱいになってしまいガレージは将来の楽しみとして先送りにする方が多いんです。数年経って子育てが落ち着いたタイミングやお子さんが独立したタイミングで改めて自分の趣味の空間が欲しくなるというのはとても自然な流れだと思います。
実際にご相談いただく場面ではこういうお悩みを本当によく聞きます。「マイホームを建てたときは予算的にガレージまで手が届かなかったんです」というお客様がほとんどで数年経ってから改めて夢を叶えたいというケースは珍しくありません。
子育て中はどうしても教育費や生活費が優先になりますし住宅ローンの返済も始まったばかりという時期にガレージの自己資金まで用意するのは簡単なことではありません。だからこそ数年後お子さんの成長のタイミングや収入の変化に合わせて改めてガレージを検討し直すというのはとても現実的な選択だと感じています。焦らずタイミングを見極めることも資金計画の一部です。
そんなふうにお悩みの方は一度住宅ローンの借り換えを検討してみてはいかがでしょうか。その借り換えの中でガレージ費用を捻出するというやり方があります。
ラジオでその話を伺ったとき正直「そんな方法があったのか」と驚きました。ガレージの資金というと自己資金を貯めるかリフォームローンを組むかというイメージが強かったのですが住宅ローンの見直しというタイミングも実は選択肢の一つになるんです。
住宅ローンの金利は本当に低い水準が続いています。借り換えによって金利負担を抑えつつ持ち出しなしでガレージ費用も確保できるならこれほど嬉しいことはありませんよね。もちろん借り換えには手数料や手間もかかりますし審査もありますので誰にでも当てはまる方法というわけではありません。ただ選択肢として知っておくだけでも気持ちが軽くなる方は多いのではないかと思います。
ガレージは自己資金でなければならないのか
そんなことはありません。新築のときの住宅ローンに組み込むことも可能ですしリフォームローンで建てることも可能です。そして住宅ローンの借り換えに組み込むという選択肢もあります。
お客様と話していると「ガレージは現金でしか建てられないと思い込んでいました」という声をよくいただきます。実際にはいくつもの資金の作り方があるので思い込みだけで諦めてしまうのはもったいないと感じています。どのやり方が自分たちの暮らしに合っているかは家庭の状況によって変わってきますので一度整理してみることをおすすめします。
実際にご相談いただいたケースでは新築時に外構費用としてガレージ分をあらかじめ住宅ローンに組み込んでおいた方もいらっしゃいますしお子さんが独立したタイミングでリフォームローンを利用した方もいらっしゃいます。どの方法にもメリットと注意点がありますのでご自身の状況に合わせて選んでいただくのが一番だと考えています。
思い込みというのは怖いもので一度「できない」と決めつけてしまうと相談すること自体をためらってしまいます。実際にお話を伺ってみると意外とあっさり道が見つかることも少なくありません。まずは気軽に話してみるという一歩がとても大切だと感じています。
実際にご相談いただく場面では「まずローンのことは置いておいてどんなガレージにしたいかだけ聞いてもらえますか」と切り出される方も少なくありません。夢を語ることと資金のやりくりを考えることは別々に進めていいと思っています。まずはどんな車を停めたいかどんな時間を過ごしたいかを自由に思い描いていただいてそのあとで無理のない資金計画を一緒に組み立てていく。そんな順番で進めることでガレージライフへの一歩を踏み出しやすくなるはずです。
また住宅ローンをすでに組んでいる方の中には金利のタイプや残りの返済年数によって借り換えが向いているケースとそうでないケースがあります。ご自身の状況だけで判断するのは難しいので気になる方は一度専門家に相談してみるのがおすすめです。焦って結論を出す必要はありませんので少しずつ情報を集めながら検討していただければと思います。
私たちは建築のプロであって金融のプロではありません。だからこそ資金面については信頼できる専門家と連携しながらお客様に合った形をご提案するようにしています。ガレージのプランと資金計画を両方同時に考えられる体制があるというのは実はとても心強いことだと思っています。
お金の話は誰でも少し身構えてしまうものです。ですが早い段階で見通しを立てておけば安心して打ち合わせを進められますし逆に資金計画があいまいなまま設計だけを進めてしまうと後になって規模を縮小せざるを得なくなることもあります。夢を膨らませる前にまず現実的な選択肢を並べてみる。そんな進め方を大切にしています。
ガレージは車を停めるだけの箱ではなく暮らしの中に楽しみを増やしてくれる場所です。だからこそ資金面の不安だけでその夢を諦めてしまうのはもったいないと感じています。まずは頭の片隅にある夢を言葉にしていただくところから始めてみませんか。
実際に完成後のオーナー様にお話をうかがうと「思い切って借り換えを検討してよかった」という声をよくいただきます。毎月の返済額はほとんど変わらないのにガレージという新しい楽しみが増えたという実感は何にも代えがたいもののようです。資金計画に正解は一つではありませんが行動してみないと見えてこない選択肢もたくさんあります。
憧れのガレージライフに向けた資金相談も受け付けていますのでまずは下記のLINE公式アカウントに登録してお気軽にご相談くださいね。

今日の一言
悩みは一人で抱え込まないでくださいね。資金のことも間取りのことも一人で完璧に考えようとする必要はありません。私たちも一緒に考えるパートナーの一人だと思って気軽に声をかけていただけたら嬉しいです。
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